バングラデシュのオリジナル衣料品メーカー:デザイン、パターン、生地、ラベルはすべて貴社のもの
完全オリジナルとは、当社の提携工場がすでに生産している定番パターンではなく、貴社のデザインから衣料品を作ることです。当社がパターンを起こし、指定の生地と副資材を調達し、フィットを確定(シール)するまでサンプルを作り、その後、書面でお知らせする監査済みの工場に生産を発注します。
最終更新日
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要点
オリジナル衣料品のメーカーは、すでに生産している定番パターンではなく、貴社のデザインから衣料品を作ります。CMB Sourcing Ltd.を通じた場合、パターン作成、グレーディング、生地と副資材の開発、シールドサンプルまでの4段階のサンプル、そして書面でお知らせする監査済みのバングラデシュの工場での生産を意味します。オリジナルのスタイルはテックパックごとに見積もります。注文は1スタイル・1色あたり500点からで、カテゴリーによってはそれ以上です。パターンは貴社のものです。
英語ページの日本語訳で、データと数値は英語版と同じです。内容に相違がある場合は英語版が優先します。 英語版からAIの支援を受けて翻訳し、原文と章ごとに照合しています。
ここでいう「オリジナル」の意味と、プライベートブランドやホワイトレーベルとの違い
「オリジナル(custom)」という言葉はサプライヤーによって使い方がまちまちなので、ここで定義します。ホワイトレーベルの衣料品とは、販売者がラベルを付け替える完成済みの在庫品で、衣料品そのものに貴社のものは何もありません。プライベートブランドの衣料品は、クラシックなTシャツやゆったりしたパーカーのように工場がすでに生産しているパターンから始まり、生地、色、ラベル、パッケージを選びます。フィットは実証済みで、開発は短くて済みます。オリジナルの衣料品は貴社のデザインから始まります。スケッチやテックパックからパターンを起こし、貴社のサイズにグレーディングし、指定の生地を開発または調達し、それに合わせて副資材とラベルを作ります。パターンとデザインは貴社のものです。
実務上の違いは、どこに手間をかけるかです。プライベートブランドは労力の大半をブランディングと色にかけ、オリジナルは生産が始まる前のパターン、フィット、生地にかけます。だからオリジナルのスタイルは公開している開始価格ではなく、それ自体のテックパックに基づいて見積もり、実証済みの定番パターンより多くのサンプル回数が必要になります。サンプルが確定した後の生産段階は、フルパッケージの注文とまったく同じように進みます。裁断前の生地検査、縫製中のインライン検品、梱包前の最終検品です。
- ホワイトレーベル:ラベルを付け替えた在庫品。パターン、生地、フィットの選択はありません
- プライベートブランド:貴社の生地、色、ラベル、パッケージでの実証済みの定番パターン
- オリジナル:貴社のパターン、生地の仕様、副資材、ラベル。デザインは貴社のもの
完全オリジナルの開発に含まれるもの
最初の段階はパターン作成です。スケッチからの場合、工場のサンプル室がベースサイズで最初のパターンを引き、貴社の仕様に近い生地でプロトサンプルを裁断するので、本番の生地にお金をかける前に形を判断できます。寸法表付きのテックパックからなら、プロトは最初から貴社の数値どおりに作ります。その後のグレーディングで、指定のピッチを使って寸法表のすべてのサイズを作ります。ピッチがまだなければ、販売市場の標準的なピッチを使います。
2つ目は生地開発です。ニット生地は貴社の目付、糸、加工で作れますが、生地メーカーは品質ごと・色ごとに最低数量を設けており、特注色の染色にはラボディップの段階が加わります。数量がその最低数量を超える場合は開発し、超えない場合は同じ目付と風合いの在庫品質を調達して、違いを書面でお知らせします。生地の項目は正しく決める価値があります。公表された衣料品の原価研究では、生地はニット衣料品の単一で最大のコスト項目で、価格の半分近くを占めるため、目付や繊維の変更はどの副資材よりも価格を動かします。
副資材、ラベル、パッケージで開発が完了します。特注のファスナー、ボタン、コード、ゴムにはそれぞれサプライヤーの最低数量があり、スタイルごとに記載します。織りネーム、プリントのネックラベル、ケアラベル、下げ札、ポリ袋は一度開発すれば追加注文のたびに再利用できます。承認する前に、ラベルの文言を販売市場の組成表示と取扱い表示のルールと照合してください。
最低発注数量と、それを下回る場合
オリジナルの生産は工場の最低発注数量で行います。工場はスタイルに合わせて縫製ラインを計画し、生地メーカーはそのために生地を1ロット染めるからです。当社の注文は1スタイル・1色あたり500点から始まり、これはTシャツとパーカーの最低数量でもあります。デニム、ジャケット、布帛シャツ、ワークウェア、ユニフォームは2,000点から、下着は5,000点、靴下は5,000足からで、いずれも1スタイル・1色あたりです。それ以外のカテゴリーは500点の下限から始まり、正確な最低数量は見積もりで確定します。色もスタイルと同じくらい重要です。色ごとに生地ロットが別になるので、4色のスタイルには生地の最低数量が1つではなく4つ分必要です。
それを下回る数量では、当社の提携工場でオリジナルの生産を行いません。1スタイル・1色あたり150点からの少量生産は、名前を明示した少量生産専門の工場に発注し、同じサンプル工程と検品で当社が管理します。このルートは、価格で何が変わるか、どのカテゴリーに対応するかとともに、専用のページで説明しています。最初のオリジナルのスタイルについての率直なアドバイスは、最低数量で1〜2色で立ち上げ、フィットと消化率を確かめてから、パターンの費用がすでに済んだ追加注文で色を増やすことです。
サンプルの段階(実施順)
すべてのオリジナルのスタイルは同じ順序で進み、前の段階を書面で承認いただくまで次に進みません。回数は仕様がどれだけ完全かで決まります。完全なテックパックなら通常2回のフィット確認で確定し、スケッチなら通常3〜4回必要です。
- プロトサンプル:代用生地でパターンを最初に裁断したもの。形と仕様を確認します
- フィットサンプル:寸法表どおりに、入手できれば予定の生地で作り、寸法表のすべての計測点を測ります
- サイズセット:各サイズ1点ずつ。量産の裁断前に、全サイズのグレーディングを確認します
- 量産前サンプル:量産生地と量産副資材で、生産ラインで、貴社のラベルとパッケージをつけて作ります
- シールドサンプル:承認された量産前サンプル。署名して工場に保管し、すべての検品の判定基準とします
パターンの所有者と、秘密保持の扱い
貴社です。パターン、グレーディング、当社が貴社に代わって仕上げたテックパックは貴社の財産です。作業用の写しは貴社の注文を作るために工場に残りますが、他の誰のためにも使いません。生産を他所に移す場合は、未払いの請求書の精算後、ご要望に応じてデジタルのパターンデータをお渡しします。これは標準的な慣行で、見積もりにも記載しています。
デザインの秘密保持も同じように扱います。ご要望があれば、デザインを送っていただく前に秘密保持契約(NDA)に署名し、工場にはどのスタイルが秘密かを伝え、サンプルを当社の用途のために撮影しません。約束できないのは、生地メーカーが誰にでも販売している生地や副資材の独占です。部品を貴社専用にする必要があるなら、貴社のために開発しなければならず、原価計算の段階でそうお伝えします。
オリジナルのスタイルの品質管理
オリジナルのスタイルは、まだ一度も作られたことがないため実証済みの定番パターンよりリスクが高く、検査も早く始めます。量産生地は裁断前に承認済みの生地見本と照合して試験し、量産前サンプルはその量産生地で作ります。縫製中は、シールドサンプルに照らしてライン上で品質を確認します。最終検品は、世界中の衣料品バイヤーが使う、合格品質限界(AQL)で指標付けされた抜取検査の規格ISO 2859-1に従い、その報告書は出荷承認の前にお届けします。
検品の基準はテックパックの一部です。致命欠点、重欠点、軽欠点それぞれの合格品質限界(AQL)、寸法公差、収縮や染色堅ろう度など生地に行いたい試験です。まだ基準がなければ、発注前にカテゴリーに合った基準を合意し、注文書に記載してください。
販売市場のラベルとルール
オリジナルの衣料品も適法な状態で到着しなければならず、ルールは市場ごとに異なります。米国は、繊維の組成、原産国、衣料品を扱う事業者の名称またはRN番号、恒久的なケアラベルを求めます。英国(グレートブリテン)とEUは繊維の組成を、グレートブリテンでは英語で、EUでは販売する各国の言語で求めます。これらの繊維規則はケアラベルも原産地ラベルも求めていませんが、原産地を表示する場合は誤解を招いてはなりません。子ども服にはさらに安全上のルールがあります。印刷前に、販売するすべての市場のルールとラベルのデザインを照合してください。当社の市場別ページは、国ごとの関税、表示、安全の状況を、出典と日付とともに示しています。
見積もりに必要なもの
最も早く見積もりが出せるのはテックパックです。次は希望する変更を書き込んだ参考品で、説明付きのスケッチでも可能ですが、質問が増え、サンプルが1回多くなると考えてください。何を送るにせよ、見積もりには下の項目が必要です。当社の無料のテックパックテンプレートは、工場が読む順にそれらを並べています。
- スタイルの説明と、前後の平絵(フラットスケッチ)
- 生地の組成、目付、加工、または合わせる生地見本
- 貴社のサイズでの公差付き寸法表、またはフィットサンプル
- 副資材、ラベル、プリント、刺繍と、そのデザインデータと位置
- スタイルごと・色ごとの数量と販売市場
- 貿易条件と仕向地(ご希望なら見積もりを輸入原価で出すため)
対象
スケッチから完全なテックパックまで自社のデザインを持ち、他社の店頭にない衣料品を求め、工場の最低発注数量で注文するブランドと商品チーム。
含まれないもの
- デザインサービス:当社はお送りいただいたものを開発します。商品構成を提案してほしい場合はODMです
- 工場の最低発注数量に満たない注文:この場合は提携先の少量生産のルートに回ります
- 既製の無地ボディへの装飾:これはプリントであり、製造ではありません
含まれるもの
- スケッチ、テックパック、参考品からのパターン作成とグレーディング
- 生地メーカーの最低数量の範囲での生地開発、または指定の目付と風合いでの在庫品質からの調達
- オリジナルの副資材:ファスナー、ボタン、コード、ゴム、織りネームとプリントラベル、下げ札、パッケージ
- プロト、フィット、サイズセット、量産前サンプル。各段階を書面で承認してから次へ
- カテゴリーに合った監査済みの提携工場での生産。開始前に工場名をお知らせします
- 承認済みの生地見本と照合した量産生地の試験、ライン上の品質検査、ISO 2859-1に基づく最終検品と報告書の送付
- 輸出書類と、お選びいただいたFOB、CIF、DDPの条件での出荷
価格の内訳。
当社が見積もる価格に含まれるものと、その価格を維持するためにご用意いただくもの。見積もりには貿易条件を明記するので、同じ条件で比較できます。
価格に含まれるものと別途見積もりのもの
- 開発はスタイルごとに見積もります:パターン、グレーディング、各サンプル段階。作業開始前に費用がわかります
- 1点あたりの生産価格には、生地、副資材、裁断、縫製、仕上げ、検品、輸出書類が含まれます
- 特注生地には生地メーカーの最低数量とリードタイムが加わります。在庫品質ならどちらも避けられ、貴社の仕様にどちらが当てはまるかをお知らせします
- 特注ファスナーやブランド入りボタンなど、独自の最低数量がある副資材は別に記載し、何も隠しません
- 公開している開始価格は、工場の最低発注数量でのベーシックなスタイルに適用されます。オリジナルのスタイルは、そのテックパックに基づいて見積もります
ご用意いただくもの
- スケッチ、参考品、またはテックパック:完全であるほど、支払うサンプル回数は少なくなります
- 生地の組成、目付、風合い、または合わせる生地見本
- 公差付きの寸法表、または採寸用のフィットサンプル
- ラベル、プリント、刺繍用のベクター形式のデザインデータとPantoneの指定
- 販売市場と販売チャネル(到着時にラベルとパッケージがルールを満たすように)
- 各サンプル段階での書面の承認(これで注文が前に進みます)
つまずきやすい点と防ぎ方。
このモデルでよくある弱点と、費用が発生する前にそれぞれを見つける確認方法。
| リスク | 防止策・対処法 |
|---|---|
| 不完全なテックパックからパターンを作ってしまう | パターン作成の開始前に、不足しているすべての寸法、縫製仕様、副資材を書面でリストにするよう求めてください。最初のプロトが当て推量ではなく、完成に近いものになります。 |
| ご希望の数量では作れない特注生地 | サンプル作成前に、貴社の品質そのものについて生地メーカーの最低数量を確認し、数量が足りない場合は同じ目付と風合いの在庫品質を提案します。 |
| シールドサンプルと量産の間でフィットがずれる | 量産前サンプルは量産生地で生産ラインで作り、すべての検品はテックパックだけでなく、そのサンプルに照らして寸法を測ります。 |
| サンプルの回数が増えて予算を食う | 各回に書面の変更リストをつけ、測定できる変化のない回は行わないでください。 |
このモデルが合うのは
- スケッチから完全なテックパックまで自社のデザインがあり、そのとおりに作りたい
- 求めるフィット、生地、仕様が、実証済みの定番パターンとして存在しない
- 工場の最低発注数量で注文し、そのスタイルを追加注文する予定がある
- パターンを所有し、デザインを秘密にしておきたい
合わないのは
- 実証済みのベーシック品に自社ラベルをつけて早く出したい場合。これはプライベートブランドです
- ブリーフから商品構成を提案してほしい場合。これはODMです
- 数量が工場の最低発注数量を下回る場合。提携先の少量生産のルートに回ります
進め方。
各段階で承認をいただくので、量産開始前に何を受け取るかが正確にわかります。
デザイン、テックパック、参考品を送る
当社が原価を計算し、工場が尋ねるはずの質問をリストにする
フィットを確定するまで、パターン、プロト、フィットサンプル
量産生地でのサイズセットと量産前サンプル
生産、検品、輸出書類
お選びいただいた条件での納品
求めるべき書類(この順に)
モデルの価値は、それを裏付ける書類で決まります。最初の原価計算から出荷まで、このモデルの注文で求めるべき書類です。信頼だけに頼るものは何もありません。
- 開発費を生産価格と分けて見積もった、スタイルごとの原価計算書
- パターン作成の開始前に、テックパックで未確定の点をまとめた質問リスト
- 生地の確認:組成、目付、生地メーカー、在庫品か開発品か
- プロト、フィット、サイズセット、量産前サンプルの承認と、その後のシールドサンプルの記録
- 生産前に、住所、監査、認証とともに通知される工場名
- 最終検品報告書、その後のインボイス、パッキングリスト、運送書類、原産地証明
他のモデルとの比較。
見積もられる価格は、選ぶモデルによって変わります。モデルごとに価格に含まれる作業とリスクが異なるため、同じ衣料品でもモデルによって費用が違います。
| モデル | お客様が用意するもの | 価格に含まれるもの | リスクの所在 |
|---|---|---|---|
| オリジナル (このページ) | 貴社のデザイン:スケッチ、参考品、テックパック | パターン、グレーディング、生地と副資材の開発、シールドサンプルまでのサンプル、生産、検品、輸出書類 | サンプル確定後の資材のリスクはサプライヤー。開発はスタイルごとに見積もり |
| フルパッケージ(FOB) | テックパックまたはサンプル | 生地、副資材、生産、検品、輸出書類。サンプルは別途見積もり | 資材のリスクはサプライヤー、港からの運賃はお客様 |
| CMT(工賃加工) | 生地、副資材、多くの場合はパターン | 裁断、縫製、仕上げ、梱包 | 生地の品質、不足、輸入の遅れはお客様 |
| プライベートブランド | 貴社のラベル、デザインデータ、色の選択 | お客様が選んだ生地での実証済みの定番パターン。ラベル、下げ札、パッケージは別項目で見積もり | 資材のリスクはサプライヤー。フィットは開始前に実証済み |
| OEM / ODM | 完全な仕様(OEM)またはブリーフ(ODM) | 仕様どおりの生産、または開発と生産 | 分担:当社が開発し、お客様が承認し、提携工場が生産 |
| 少量生産 | テックパックまたは参考品。在庫生地が望ましい | 当社の提携工場での150点からの裁断・縫製。価格は別 | 生産は提携先が担い、当社が管理・検品 |
| サンプル作成 | スケッチ、テックパック、参考品 | パターン、グレーディング、各サンプル段階。スタイルごとに見積もり | シールドサンプルを承認するまで、何も量産に進みません |
よくある質問。
バングラデシュでオリジナルの衣料品を作る費用はいくらですか?
工場の最低発注数量でのベーシックなスタイルは、Tシャツが1点4.50米ドルから、パーカーが7.90米ドルからで、どちらも1スタイル・1色あたり500点の場合です。オリジナルのスタイルはそれ自体のテックパックに基づいて見積もり、通常これらの数字を上回ります。費用は2つあります。開発費はスタイルごとに見積もり、パターン作成、グレーディング、各サンプル段階をカバーします。支払いは1回で、追加注文では繰り返しません。1点あたりの生産価格は、生地、副資材、裁断、縫製、仕上げ、検品、輸出書類をカバーし、公表された原価研究によると、生地はニット衣料品の価格の半分近くを占める単一で最大の項目です。そのため、厚い生地や特注開発の品質は、どの副資材よりも価格を動かします。特注生地には生地メーカーの最低数量も加わり、特注ファスナーやブランド入りボタンにはサプライヤー独自の最低数量があり、見積もりに別記します。運賃と関税を含めたい場合は、輸入原価での見積もりをご依頼ください。
オリジナルの衣料品の最低発注数量は?
オリジナルの生産は工場の最低発注数量で行います。ラインは貴社のスタイルに合わせて計画され、生地メーカーはそのために生地を1ロット染めるからです。当社の注文は1スタイル・1色あたり500点から始まります。確定している最低数量には、Tシャツとパーカーの500点と、デニム、ジャケット、布帛シャツ、ワークウェア、ユニフォームの2,000点があり、その他のカテゴリーは見積もりで該当する数字をお示しします。色ごとに生地ロットが別になるため、最低数量はスタイルごとだけでなく色ごとにも数え、3色のスタイルには生地の最低数量が3つ分必要です。それを下回る数量では、当社の提携工場でオリジナルの生産を行いません。1スタイル・1色あたり150点からの少量生産は、当社を通じて、名前を明示した少量生産専門の工場が、対応するニットとカット・アンド・ソーのカテゴリーで行い、このルートは専用のページで説明しています。最初のオリジナルのスタイルは、最低数量で1〜2色で立ち上げ、追加注文で色を増やせます。
オリジナルの衣料品の製造にはどのくらいかかりますか?
標準的なリードタイムは公表していません。オリジナルのスタイルには2つの時計があり、どちらも貴社の仕様次第だからです。1つ目は開発です。パターン、プロト、フィット確認、サイズセット、量産前サンプルの各段階が、貴社の書面の承認を待ちます。完全なテックパックなら通常2回のフィット確認で確定し、スケッチなら通常3〜4回必要で、各回に往復の宅配便の日数が加わります。2つ目は生産で、生地が届いたときに始まります。特注開発の生地には生地メーカーのリードタイムが加わり、在庫生地には加わりません。見積もりには、工場が自社の生産能力に照らして約束した生産期間を記載し、注文確認書に納期を記載します。SEKO Logisticsが公開しているガイドによると、その後の海上輸送は、英国・EUまでおおむね22〜30日、米国まで18〜35日、航空輸送は2〜5日で、その後に通関があります。
信頼できるオリジナル衣料品のサプライヤーはどう見つけますか?
サンプル以上のものに支払う前に、自分で確認できる証拠を求めてください。信頼できるサプライヤーは、生産前に、注文を作る工場の名前と住所を書面で示し、最新の社会監査報告書と認証を送ります。各監査IDや認証番号は、送られてきた写しだけでなく発行機関で確認し、工場が対象であれば、International Accordの公開工場リストで建物の安全状況を確認してください。開発費を生産価格と分けて示す原価計算と、テックパックで未確定の点をまとめた質問リストを求めてください。何も質問しないサプライヤーは当て推量をしています。まずプロトサンプルに支払ってください。生地代を投じる前に、パターンの出来がわかります。パターンが貴社のものであり、貴社の承認なしに注文のどの部分も他の拠点に移らないことを、書面で確認してください。当社はオリジナルのすべての注文で、これらをすべて行っています。
スケッチから衣料品を作れますか?テックパックは必要ですか?
スケッチから始められます。変わるのは質問の数とサンプルの回数です。スケッチの場合、生地の目付、縫製仕様、首回りの開き、ポケットの大きさ、ラベルの位置など、絵では決まっていない点を書面のリストにしてお返しし、工場のサンプル室がベースサイズで最初のパターンを引き、代用生地でプロトを裁断するので、安く形を判断できます。答えを1つ出すごとに、後のサンプルが1回減ります。変更点を書き込んだ参考品なら、フィットと仕様がすでに測れる形で存在するのでさらに早くなります。寸法表、生地の仕様、副資材リストのあるテックパックが最も早く安いルートで、通常2回のフィット確認で確定します。当社の無料のテックパックテンプレートは、何を含めるべきかを工場が読む順に示しています。
オリジナルとプライベートブランド、どちらが必要ですか?
まず、次の1点を確認してください。作りたい衣料品は、実証済みの定番パターンとしてすでに存在しますか。クラシックなTシャツ、ゆったりしたパーカー、5ポケットジーンズのようなよくできたベーシック品を、選んだ生地と色で、貴社のラベルとパッケージで作りたいなら、パターンとフィットがすでに生産で実証されているので、プライベートブランドが最も少ない開発でそこに到達できます。求めるフィット、仕様、生地がどこの店頭にもない場合や、パターンを所有する必要がある場合は、オリジナルが適したモデルです。貴社のデザインからパターンを作り、生地と副資材を開発し、確定(シール)するまでサンプルを作ります。多くのブランドは両方を使い、ベーシック品をプライベートブランドで、ブランドを特徴づけるスタイルをオリジナルで立ち上げます。サンプルが確定すれば、生産、検品、書類は同じです。お持ちのものを送っていただければ、各スタイルにどのモデルが合うかをお伝えします。
他ブランドの服を基にオリジナルの衣料品を作れますか?
はい。オリジナルの衣料品は、他ブランドの製品をフィット、生地、仕様の参考として始めることができますが、そのブランドのコピーにはできません。参考品を採寸し、その生地を説明してお返しし、ご指示の変更を加えて新しいパターンを作ります。他社のロゴ、ラベル、商標は複製できません。登録によって、権利者は許可なくそのブランドを使う者に法的措置を取れます。EUでは、非登録共同体意匠は公開された時点から3年間、意図的な模倣から保護されますが、独自に開発された類似のデザインからは保護されません。英国では、製品の外観は公開日から3年間、物の形状と配置は最長15年間保護されます。特徴的な部分は変え、細部を忠実に追う前には法的助言を受けてください。貴社のバージョンのために開発したパターンは貴社のものです。
オリジナル衣料品の注文で、生地見本に合わせた生地を用意できますか?
はい。オリジナル衣料品の注文では、お送りいただいた生地見本や衣料品に合わせて生地を用意でき、実物の見本は説明より多くの疑問を解決します。合わせるとは、繊維の組成、GSM(g/m²)での目付、天竺、鹿の子、綾織などの組織、加工と風合いを確定し、それに一致する品質を見つけるか開発することです。どちらになるかは数量次第です。生地メーカーは品質ごと・色ごとに最低数量を設けているので、注文がそれを超えれば貴社の仕様で生地を開発し、超えなければ同じ目付と風合いの在庫品質を調達して、違いを書面でお知らせします。色は別に、Pantone TCXの指定または見本そのものに対するラボディップで合わせ、画面上の色では合わせません。生地は書面で承認いただき、量産生地は裁断前にその承認済みの見本と照合して試験します。
オリジナル衣料品の製造は、OEMやカット・アンド・ソーと同じですか?
おおむね同じです。オリジナル衣料品の製造、OEM、カット・アンド・ソー(cut and sew)はいずれも、サプライヤーの既存の定番パターンや既製の無地ボディからではなく、バイヤー自身のデザインから作る衣料品を指します。言葉ごとに強調点が違います。カット・アンド・ソーは、無地ボディへのプリントと違って、生地から裁断し貴社のパターンで縫うことを表します。OEMはバイヤーの仕様での生産を指す業界用語で、通常は完全なテックパックを前提とします。当社のいうオリジナルには、その前の段階も含まれます。スケッチや参考品をパターンにし、グレーディングし、生地と副資材を開発し、プロト、フィット、サイズセット、量産前の各段階を経てシールドサンプルまで進めることです。つまり、完成したテックパックを持つブランドはOEMの注文をしており、スケッチを持つブランドはまずオリジナルの開発が必要です。いずれにせよパターンは貴社のもので、生産は1スタイル・1色あたり500点からで、カテゴリーによってはそれ以上です。
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